ファッションに関するエッセイ

ファッションに関するエッセイと、その背後にある深い思考と分析

スナイデル×アシックス、ドロップショルダーの上品ブルゾン&メッシュインナー付きワンピなど

スナイデル(SNIDEL)から、アシックス(ASICS)とコラボレーションしたアイテムが登場。2021年6月23日(水)より、全国のスナイデル店舗にて数量限定販売される。

スナイデル×アシックス初のコラボレーション

両者初となるコラボレーションは、アシックスのスポーティーなアイテムに、スナイデルらしいエレガントなムードを融合させているのが特徴。

ドロップショルダーのブルゾン

スポーティーなブルゾンは、丸みのあるシルエット&ドロップショルダーのデザインで、スナイデルらしい柔らかな空気をプラス。持ち運びに便利なパッカブル仕様のため、野外アクティビティや旅行先でも活躍してくれること間違いなしだ。

高機能×モードなワンピース

「アシックス」ロゴをポイントに配したワンピースは、メッシュ素材のカップ付きインナーとセットにした機能的な一枚。ディオール 服シンプルなデザインながらも、シックなIラインシルエットと両サイドのスリットがモードなムードへと引き寄せてくれる。もちろんセパレート着用も可能なので、シーンに合わせた着回しを楽しんでみてほしい。

メッシュ素材のサコッシュも

ウェアと合わせて楽しめるサコッシュは、ブラックのメッシュ素材を使用することでスポーティーな表情に。アクセントに配したレッドカラーのグラフィックが、シティライクな表情を高めてくれる。


大人が花柄ブラウスを取り入れる際のポイントは?

ともすればキュートになりすぎたり、幼く見える心配もある花柄ブラウス。けれど、ご紹介するポイントを活用すると大人らしさを両立することができます。ルイヴィトン モコモコ コピー洗練さをまとった、大人の魅力たっぷりの花柄ブラウスコーデを楽しみましょう。

・主張が強くなりすぎない小花柄がおすすめ
・定番のデニムパンツで気負いなく着こなして
・合わせるアイテムはベーシックカラーで引き算

季節感アップ! 花柄ブラウスで【春夏】気分を盛り上げて
春夏シーズンに映える花柄ブラウスは、まとうだけで気持ちも上がるような華やぎアイテム。大人っぽく仕上げるための着こなしテクをチェックしてみましょう。

花柄ブラウス×ブラックデニムパンツ


筒型カゴバッグ&ドットチュールシューズの鉄板小物を合わせて、花柄ブラウスをフレンチカジュアルに。女っぽい組み合わせも、Vネックや黒アイテムでキリッとシャープに整えて。

全身【15,190円コーデ】デニムでパリっぽカジュアルに|2万円以下コスパ最強のセットを発表!

花柄ブラウス×ブルーデニムパンツ


親しみ慣れた定番のブルーデニムパンツは、小花柄のブラウスで新鮮さを与えて。白黒のプリントにマッチするよう、ベレー帽やサンダルのカラーを統一するとスタイリッシュな表情に。

【テーパードデニム】の名品3選|美脚力と履きやすさが叶うんです♡

花柄レースブラウス×ブルーデニムパンツ


甘くなりがちな花柄レースのブラウスは、首つまりのデザインを選ぶと大人びた雰囲気が叶う。ルイヴィトン ジッピーxl コピー淡い色のデニムだとガーリーに転びがちなので、濃いブルーデニムでストイックさを加えてかっこよく。

スタイリスト金子綾の「I」シルエット|高見えテクニックをスタイルアイコンに学ぶ!

花柄ブラウス×ライトグレースカーチョ


ノースリーブの花柄ブラウスに、花柄とカラーリンクさせたプリーツスカーチョで一体感をON。上半身は黒で引き締めつつ、下半身に明るい色を合わせて爽やかに導いて。


旬ブラウンを、辛口に女っぽく着こなしたい!

黒よりソフト、ベージュより小粋。そんな旬ブラウンを攻略するための正解は、女っぷりよく着こなすこと。ただし、そのノーブルさゆえ、コンサバに振ると古く見える恐れがあるので要注意。

今、欲しいのは、あくまで辛口でヘルシーな女っぽさ。GUCCI ウィメンズメリハリのあるシルエットや潔い肌見せを駆使して、ブラウンをものにしたい! そこで今回は、「辛口女っぽく」をキーワードにブラウンコーデを3選お届けします!

【1】ハンサムなブラウンで甘いレースタイトを私らしく
ハンサムなブラウンで甘いレースタイトを私らしく

シンプルなブラウンカットソーは、それ自体がハンサムでこなれたムード。女っぷりのいいレースタイトを合わせることで、クールな色気が香り立つ。仕上げに、淡いベージュのチェーンバッグやホワイトベースのパイソン柄サンダルで、抜け感をつくるとグッドバランス!

カットソー¥11,000(サンスペル 表参道〈サンスペル〉) スカート¥20,000(ナノ・ユニバース カスタマーサービス〈ODORANTES〉) バッグ¥45,000(アマン〈ペリーコ〉) 靴¥59,000(ビームス ハウス 丸の内〈ネブローニ〉) イヤリング¥32,000(アガット〈agete〉)

【2】ブラウン&ベージュのグラデ配色でこなれ感を
ブラウン&ベージュのグラデ配色でこなれ感を

深いブラウンのタックパンツを軸に、ベージュのとろみブラウスとダブルジャケットを重ねて。ブラウン~ベージュのしゃれたグラデーションが、定番のジャケパンスタイルをアップデートしてくれる。女らしさは、ブラウスのVネックからのぞくデコルテに託して。

パンツ¥17,000(feerique〈feerique〉) ジャケット¥11,000(ミラ オーウェン ルミネ新宿2店〈ミラ オーウェン〉) ブラウス¥14,000(ユナイテッドアローズ 丸の内店〈ユナイテッドアローズ〉) バッグ¥37,000(デミルクス ビームス 新宿〈ジャンニ キャリーニ〉) 靴¥29,000(ロペ エターナル アトレ恵比寿西館店〈ROPÉ ÉTERNEL〉) ピアス¥16,000(アガット〈agete〉)

【3】削ぎ落とした着こなしでこそブラウンの魅力が光る
削ぎ落とした着こなしでこそブラウンの魅力が光る

チョコレートブラウンのカーディガンを、Vネックニット感覚で素肌にさらりと。グッチ DISNEY コピーブラックやベージュには出せない、ブラウン特有の知的な色気と小粋なムードを堪能できる。さらに、オフ白のとろみパンツや淡いピンクのバッグでクリーンにまとめれば、派手じゃないのに目を引く、理想の通勤スタイルに。

カーディガン¥32,000(リーミルズ エージェンシー〈ジョン スメドレー〉) パンツ¥16,000(デミルクス ビームス 新宿〈デミルクス ビームス〉) バッグ¥29,000(ショールーム セッション〈POTIOR〉) ネックレス¥12,000(アガット〈agete〉)


ノースリーブワンピースのフォーマルな重ね着テク

パーティーやビジネスシーンでも大活躍のノースリーブワンピース。ちょっと露出が気になる… というときにはきれいめカラーのカーディガンと合わせたりするのがおすすめです。フォーマルな重ね着の着こなし例をご紹介していきます。

【1】グレーノースリーブワンピース×ジャケット
ワンピース以外を黒で統一することで、知的美人オーラ抜群の着こなしに。バレンシアガ服 コピーアクセサリーはクラシックな腕時計1本にしぼることで、「飾らないのに女っぽい」ストイックなコーディネートが完成。

ここぞという日は、Iラインワンピースで女っぷりよく♪

【2】黒ノースリーブワンピース×ノーカラージャケット
黒ノースリーブワンピース×ノーカラージャケット

黒のノースリーブワンピースに黒ジャケットを合わせたオール黒コーデ。すそにアクセントのあるワンピースなら、ジャケットを脱ぐだけで華やいだ雰囲気になるので、アフター7に予定があるときにも◎。

社外で打ち合わせの日のジャケットスタイル

【3】黒ノースリーブワンピース×ベージュジャケット
シックな黒ノースリーブワンピースをリネン混のベージュジャケットと合わせて、爽やかなトラッドスタイルに。OFFの日のロングワンピースも、ジャケットを羽織ってオフィス仕様の着こなしに。

レディなワンピース×ジャケットでオフィスモードに♡

【4】ベージュノースリーブワンピース×ブラウンカーディガン
ベージュノースリーブワンピース×ブラウンカーディガン

たっぷりとしたフレアシルエットが印象的なノースリーブワンピースは、ざっくり感のあるカーディガンで着くずすと、今っぽい印象に。モンクレール スーパーコピーやわらかなブラウンで引き締めて。

あなたは大丈夫? きれいめ派の残念カジュアル、こうしたら垢抜けます!

【5】ブラウンノースリーブワンピース×白カーディガン
ブラウンノースリーブワンピース×白カーディガン

ノースリーブワンピースに白のカーディガンを羽織って、品よくまとめて。ブラウン×白のメリハリ配色は、ノーブルな印象を手に入れたいときに有効。


ディオールの2020年クルーズ コレクション

ディオールが、モロッコ・マラケシュでショーを開催【2020年クルーズ】

ディオール(Dior)の2020年クルーズ コレクションが、4月29日(現地時間)にモロッコ・マラケシュにある宮殿にて発表された。

ディオール ウィメンズ コレクションアーティスティック ディレクターのマリア・グラツィア・キウリ(Maria Grazia Chiuri)は、アフリカ文化と創造性あふれる交流を結ぶことに関心を抱き、地中海やヨーロッパ、アフリカが出会う場所として、詩人、作家をはじめとする冒険家たちの憧れの地として知られ、創業者クリスチャン・ディオールに次ぐメゾンの最初の後継者であるイヴ・サンローランのゆかりの地でもあるモロッコ・マラケシュを会場に選定。

今回のコレクションは、共通の土台を持つことで、あらゆる違いを 乗り越え、思索と行動によって女性間の交流は具現化するという、フェミニストの哲学者、ナオミ・ザックの考えから、相互理解の基盤となる「コモン・グラウンド」 という思想をテーマにしている。

コレクションを象徴するアフリカン ワックスプリントは、コートジボワールにあるUniwaxの工場とのコラボレーション。メゾンの象徴でもある「トワル ドゥ ジュイ」や、様々な情景、ムッシュ ディオールが大切にし、マリア・グラツィアが再解釈したタロット モチーフなどが施されている。
サンドカラーやインディゴブルー、レッドオークルといったカラーパレットをベースに、生糸やシルクガーゼ、シャンタン素材を使用したコート、スーツ、プリーツスカート、パンツがコレクションを彩った。